2006年 08月 04日
さあ初授業に乗り込め |
わたしが勉強するSchool of International Studies(国際関係学部、略称SIS)、は他の学部よりも勉強熱心らしくて、実はもう今週から授業が始まってたみたい。
それにしても大学総合事務所が送ってきた入学許可証には「8月5日までに大学に来て入学手続きをするように」なんて書いてあるったのに、っすよ。
それってありえる?
でもそうなんだから仕方がない。
でもそんな事情を知ったのが昨日のことだったわけで、とにかくこれ以上後れを取るわけにはいけない。本日こそは授業じゅぎょう。
そのM.A(修士課程)コース1年目のシステムを紹介すると、12月まで続くモンスーン・セメスター(学期)に受けなきゃいけない授業は4つ。
たった4つかよっ
というなかれ、それはかなりのフライング。
準備された6種類の授業
Political Thought-1(政治思想)
Theory of International Relations(国際関係論)
Comparative Political Analysis(比較政治分析)
Indian Political System(インド政治システム)
International Low of Peace(国際平和法)
Indian Foreign Policy(インド外交政策)
から4つを選択しなきゃいけないことになってて、一つの授業が週に3コマ(1コマ一時間)ずつあるから合計で12時間。ね、十分でしょ。
とにかく受講する授業を最終的に絞るのは9月上旬まで、と制限時間が設けられているみたいで、今は要するにお試し期間中。
分かりやすそうな授業
単位の取りやすそうな授業
時間割的に空き時間の少なくなる授業
そして、
頼りがいありそうなクラスメートがいる授業
◎参考写真:どうです?いますか?気軽にノートをコピらせてくれそうないい人
ようするにわたし自身が楽できるかどうかが一番重要なわけで、色んな打算を働かせるためにも調査は徹底的に行われなきゃいけません。
本日金曜日は午前10時ー午後1時までに3授業が組まれてて、朝早い順に
Theory of International Relations(国際関係論)
Indian Political System(インド政治システム)
Political Thought-1(政治思想)
で、真ん中の授業はいきなり休講。
おいおい(笑)
政治思想の先生の英語は特に厳しいインド英語。ほんっと話してることの半分も分かりません。
でもそれは「なれ」でどうにかなるもんだろう(本当か?)し、授業にでたことでようやく
あぁ、ホント学生になっちゃったんだ
と思えました。
by itoyamamakoto
| 2006-08-04 21:38
| エンジョイ!学生生活